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東洋文庫ミュージアム 企画展示『仏教-アジアをつなぐダイナミズム』
現在お近くの東洋文庫ミュージアムでは、企画展示『仏教-アジアをつなぐダイナミズム』(2014年1月11日(土)-4月13日(日))を開催中です。スタッフMは2月23日(日)に友人たちと行ってまいりました。東洋文庫ミュージアムには何度かおじゃましたことがあり、東洋文庫アカデミア(市民講座)の探検!書物の森という講座にも参加させていただいたことがあるのですが、モリソン書庫は何度行っても感動です。

「東洋文庫の名品」コーナーに展示されている国宝『古文尚書』は第一期のみで本日2月24日(月)までで、そのあとは、国宝『春秋経伝集解』に展示替えされるとのこと。それぞれについて企画展示『仏教-アジアをつなぐダイナミズム』ダイナミズム』に解説があります。

いろいろ興味深いものがあったのですが、チベット仏教セクションの中ではセタプ像のタンカ(仏画)が印象的でした。セタプは「漆皮の鎧」を意味し、ひいては鎧を着用している護法尊であり、無量寿仏(阿弥陀如来)の化身だそうです。一緒に行った、チベット人も拝見するのは初めてとのことでした。展示物に添えられているキャプションには、印象的なキャッチコピーがついていて、楽しめました。たとえばセタプ像には「コワ面をもって悪を制す」など。タンカの解説などに関して、カワチェンで講演をしてくださっている田中公明先生が協力をされています。セタプについては、田中公明先生の『チベットの仏たち』(方丈堂出版)に掲載されています。

なお、東洋文庫からカワチェンに来るには都営バスの上58系統早稲田行きで、東洋文庫から警察署を少しすぎた文京グリーンコート前のバス停から乗って3つ目の大塚三丁目のバス停で降りると、右前に見える13階建て白いビルの地下となります。
author:kawachen, category:チベット関連イベント, 11:58
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