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カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 第一期開催中、一回目講演無事終了
カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 仏画をとおしてチベット仏教に触れる
第一期 チベットの仏たち - デルゲ印経院(パルカン)の版画にもとづく
期間:2月9日(日)〜2月23日(日)(葉書や最初の案内で24日(日)と書いていましたが、23日の誤りでしたすみません。)
第二期 カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルティ流の絵師
期間:3月2日(日)〜3月16日(日)(3月9日(日)はお休み)
第三期 釈迦仏伝図(釈迦の伝記)
期間:3月22日(土)〜4月13日(日)

は大雪に翻弄されつつも、2月9日よりゆるくはじまっていて、第一回目の講演が先日土曜日(2月15日)行われました。

講演「チベット仏教美術の世界 - 仏画(タンカ)を中心に」講師:田中公明氏 2/15(土) 17:30〜19:30

前日の大雪で交通機関が乱れ、道が悪く、心配したのですが、ご都合が悪くなられた1名の方を除いて、予約していただいた方々に来ていただけました。

豊富な知識にもとずく、田中公明先生の解説は興味深く、こちらも大変勉強になりました。帰宅後すぐに次回の予約をしてくださった参加者の方もいらっしゃいました。

中でも特に印象的だったのは、「サムパ・ルンドゥプマ」という経典にもとずいて描かれたタンカ。こちらも、今回展示している他のタンカ同様、デルゲ印経院の木版画に基づいて描いていただいたのですが、版画の本のチベット語の解説の解読に苦労したのでした。講義の中で、その「サムパ・ルンドゥプマ」の経典の訳を以前、田中先生がされていて大法輪閣から出版されている『チベット密教・成就の秘法―ニンマ派総本山ミンドゥルリン寺制定・常用経典集』という本の中に含まれているということを知り、帰宅後、さっそく訳を確認しました。

第一期は今度の日曜日(2月23日)まで。この日は、東洋文庫ミュージアムの企画展示『仏教-アジアをつなぐダイナミズム』の第一期の終わり(2月24日)に合わせて設定しました。

1週間後の3月2日(日)から次の展示が始まります。この日は、チベットのロサ(新年)にあたりますが、全点展示替えになります。昨日も、カワチェンに行き、次回の展示の準備を多少してまいりました。
author:kawachen, category:カワチェン関連, 22:53
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