RSS | ATOM | SEARCH
モンゴル国立図書館90周年記念行事に参加

ご紹介させていただくのが遅れましたが、カワチェンでは2007年より唯称寺仏教交流研究、ACIP(Asian Classics Input Project)とともに、デジタル・プリザベーション・ソサエティー(DPS)という名前で、ウランバートルにあるモンゴル国立図書館所蔵のチベット大蔵経ギャンツェ・テンパンマ・カンギュル写本 と北京版カンギュルのデジタル化を行いました。そして、昨年夏より頒布を開始し、国内外の大学、研究機関、仏教関連組織などにおいて、ご利用いただいています。
DPS(デジタル・プリザベーション・ソサエティー)

そのご縁で、11月17日・18日に行われたモンゴル国立図書館90周年記念式典にご招待をいただき、参加してまいりました。

モンゴル国立図書館。入口の両側には90周年の垂れ幕が。

モンゴル国立図書館

17日。館長さんへのご挨拶・お祝いのあと、館内を案内していただきました。読書室に展示された写真の中には、昨年春の契約調印時の写真も。

モンゴル国立図書館90周年写真

館内展示室では、記念品の贈呈や、僧侶による加持なども。

モンゴル国立図書館90周年展示室

午後は、気温が氷点下20度近い中、海外からの参加者はウランバートルから約50kmのエルデネ村のチンギス・ハーンゆかりの地にあるチンギス・ハーン像テーマパークに車でご案内いただきました。(右に小さく見えるのが人)

モンゴル国立図書館90周年遠足

18日。午前中、民族歴史博物館を案内していただきました。よく知らなかった歴史を再認識するとともに、各民族の民族衣装に目を奪われました。午後からは、国立ドラマ劇場にて90周年記念式典。館長挨拶のあと、中国や日本など各図書館からのゲストのスピーチや、各種表彰式など。

モンゴル国立図書館90周年式典

そのあとは、モンゴルの踊りや歌や音楽を堪能させていただきました。

モンゴル国立図書館90周年式典音楽

会場を移して、90周年記念パーティ。ここでも、館長さんの挨拶や、各種表彰や、ミュージシャンの歌や乾杯や参加者も参加しての踊りなどなど。みなさんタフです。

モンゴル国立図書館90周年パーティー

多くのチベットの経典などが失われずに保存されていることへの感謝とともに、モンゴルやモンゴルの方々に対する理解をより深められた気がする滞在でした。(M)

author:kawachen, category:カワチェン関連, 22:37
-, trackbacks(0), - -
Trackback
url: http://blog.kawachen.org/trackback/697200