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月刊『大法輪』 『ヒマラヤの聖地巡礼ガイド』連載(2014年8月号-2015年2月号)
大法輪閣から毎月発行されている、仏教総合誌月刊『大法輪』の編集者の方からありがたいことに声をかけていただき、2014年8月号から7回にわたり『ヒマラヤの聖地巡礼ガイド』を連載させていただききました。
毎回6ページほどで、計7回、つたない文章で恐縮ですが、他の方の連載より、写真が多めで、ヒマラヤの聖地や、聖地の巡礼の仕方などをご紹介させていただいています。

『大法輪』2014年08月号 特集:明王のすべて−不動・愛染など怒りの仏たち
■大法輪カルチャー講座
〈新連載〉ヒマラヤ聖地巡礼ガイド ヒマラヤと巡礼−ケルサン・タウワ

『大法輪』2014年09月号 特集:目で見て分かる 世界三大宗教の違い
■大法輪カルチャー講座
ヒマラヤ聖地巡礼ガイド▲薀気寮擦覆觧・チョカン−ケルサン・タウワ

『大法輪』2014年10月号 特集:近現代 著名人の信仰
■大法輪カルチャー講座
ヒマラヤ聖地巡礼ガイド 中央チベットの聖地−ケルサン・タウワ

『大法輪』2014年11月号 特集:〈 霊魂 〉は存在するか
■大法輪カルチャー講座
ヒマラヤ聖地巡礼ガイド カイラス山とその周辺、カム、アムドの聖地−ケルサン・タウワ

『大法輪』2014年12月号 特集:「悟り」の世界を知るために
■大法輪カルチャー講座
ヒマラヤ聖地巡礼ガイド ブータンとネパールの聖地−ケルサン・タウワ

『大法輪』2015年1月号 特集:あなたの守護仏と守護神
■大法輪カルチャー講座
ヒマラヤ聖地巡礼ガイドΕぅ鵐匹離船戰奪畔教文化圏−ケルサン・タウワ

『大法輪』2015年2月号 特集:後悔しない老いと死の10ヵ条
■大法輪カルチャー講座
ヒマラヤ聖地巡礼ガイドА匣能回〉ブッダ・ 釈尊の聖地−ケルサン・タウワ

掲載してくださった大法輪閣の皆様、編集者の方、読んでくださった方、本当にありがとうございました。チベット文化圏に詳しい方はご存じの内容も多いかと思いますが、一般の方にチベットやヒマラヤについて関心を持っていただくきっかけに少しでもなれば嬉しいです。
author:kawachen, category:カワチェン関連, 12:02
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メンツィーカンのお守り&チベット暦手帳&チベット暦手帳カレンダー2015
カワチェンネットショップの方にメンツィーカンの新しいお守りが入荷しました。

以前からある文殊菩薩のお守りの他、チベットの厄年のお守り、男性用のお守り、女性用のお守りです。
メンツィーカンのお守り(文殊菩薩)
お守りについている説明書によるとチベットでは年男、年女は厄年だそうです。チベットでは(従来は?)数え年で数えるので、説明書では12の倍数+1歳になっています。

お守りの説明書からの抜粋
The special amulet for obstacle years
This amulet is aimed for those individuals who have reached the obstacle years of 13, 25, 37, 49, 61, 73, 85 etc according to the Tibetan calendar. Obstacle years are nothing but when individual’s birth year sign matches the year sign of the present year. This special amulet should be either worn around the neck or be kept along with oneself.  

文殊菩薩のお守りはオレンジの布、チベットの厄年のお守りは赤い布に包まれているのですが、男性用のお守りと女性用のお守りは、予想に反して(?)、赤い布に包まれている方が男性用で、青い布に包まれている方が女性用とのこと。(ネットショップの写真は誤っていません)。

あ、あと、2015年2月19日から始まるメンツィーカン(チベット医学暦法学研究所) チベット暦手帳2015
メンツィーカン手帳2015
メンツィーカン(チベット医学暦法学研究所) チベット暦カレンダー2015も入荷しています。
メンツィーカンカレンダー2015
チベット暦カレンダーの今年の絵は文殊菩薩です。

 
author:kawachen, category:カワチェン関連, 13:18
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『大乗仏教の根本〈般若学〉入門』(大法輪閣)の表紙に
明日9月15日、大法輪閣から田中公明先生の新刊『大乗仏教の根本〈般若学〉入門: チベットに伝わる『現観荘厳論』の教え
』が発売されます。
今年のはじめ、カワチェン所蔵のチベット仏画(タンカ)展を行い、田中公明先生に講演を行っていただいたことがきっかけとなり、また、この本の編集をされた大法輪閣の佐々木隆友さんとのご縁もあり、この本の表紙にカワチェン所蔵の仏伝図のタンカの写真を使っていただけることになりました。

般若学入門
 
これは、カム(東チベット)のデルゲ印経院に版画があるゼーパ・グタンという仏伝図の1枚で、転法輪を描いているが、初転法輪ではなく、霊鷲山での大般若経の説法を描いたものだそうです。
このような本に使っていただき、美しく装丁されていて、本の冒頭では、田中先生に改めてこの仏画の説明も書いていただいていて、光栄です。(M)
author:kawachen, category:カワチェン関連, 15:40
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「チベット仏画絵解き講座 - グル・リンポチェの八変化図」(4/5)
先週土曜日には、いよいよ今回のタンカ展最後の講座が行われました。(下記は講座の紹介文章)

「チベット仏画絵解き講座 - グル・リンポチェの八変化図」
講師:津曲真一
講師からひとこと:チベット仏教の始祖グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)は8つの化身を示したとされており、その八変化相は 宗教画(タンカ)や宗教舞踊チャムの題材にもなっています。この講座ではグル・リンポチェの八変化相を描いた一枚のタンカを取り上げ、 チャムの映像なども交えながら、グルリンポチェの生涯について概観します。
日時:4/ 5(土) 17:30〜19:30

グルツェンゲ

津曲さん、またまた、20ページにもわたる丁寧なレジュメを作ってきてくださり、拝見したときには、おおっと声がでてしまいました。単語にはチベット語の綴りや読みも入っています。講座何回か分で立派な本になりそうです。
内容は、下記のようなものでした。内容が豊富で時間が足りなくなり、吉祥紋など、一部はレジュメを読んでお読みくださいとのこと。

ペマ・ジュンネー
グル・リンポチェとシャーンタラクシタ
グル・リンポチェの12 の偉業
明妃たち マンダラーヴァ/イェシェ・ツォゲル
法身と報身 阿弥陀仏(無量光)/世自在菩薩
8人の持明者(成就者)たち
グル八変化相
守護尊と空行母
八つの吉祥紋・吉祥物

チャムの映像

チベットに仏教が入ってくるころからていねいにお話しいただき、初心者にもわかりやすく、多少ご存じの方にもより深く知ることができて興味深い内容だったのではと思います。
スタッフの私にとっても、いままでいろいろ断片的に聞いてきた話や言葉がつながって、じわじわしみこんでくる感じでした。

終了後、参加者の方で、チベット・ブータンに何度も行かれているある方は、帰りに、チャムを何度か見てきたが、やっとわかった。この資料はとてもありがたい。と大事そうにレジュメを取り出して眺められていました。

津曲先生にも、していただけるなら、またぜひ講座をお願いさせていただきたいと思っています。

長いかと思ったタンカ展もいよいよ、次の日曜日まで。(月・火はお休みとさせていただいています。)
第一期、第二期のタンカも小さくプリントアウトしてファイルに入れておいていますので、ご覧になられたい方はぜひお声をおかけください。(M)
author:kawachen, category:カワチェン関連, 01:48
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講演「チベット仏教美術の世界 - チベットの釈迦仏伝図」(3/29)に感動
先々週の土曜日3月29日には、今回のタンカ展の田中公明先生の3回目そして最後の講座、チベットの釈迦仏伝図の講座が開催されました。

講演「チベット仏教美術の世界 - チベットの釈迦仏伝図」
-釈迦仏伝図の各種様式など。展示している各タンカの解説含む
講師:田中公明
日時:(第三期)3/29(土) 17:30〜19:30

釈迦仏伝図(第三期)の降魔・成道の図

講演は、仏伝図の描かれ方、八大仏塔についてなどのお話や、今回展示しているデルゲ版仏伝図九幅セット(ゼーパ・グタン)、デリーのチベットハウスに伝わる珍しい仏伝図、多田等観がダライ・ラマ十三世から遺言で贈られた釈尊絵伝についてなどなど、大変興味深い話ばかりでした。田中先生は釈迦仏伝図での講演は初めてとのこと、「ネタおろし」と言われていましたが、これがとても素晴らしく、この内容でお願いしてよかったとつくづく思いました。

なお、デルゲ版仏伝図九幅セット(ゼーパ・グタン)というスタイルの釈迦仏伝図のタンカに解説をつけていて参考にした、白水社から出ている『チベット仏教美術―藤田弘基写真集』に掲載されているゼーパグタンの絵の田中先生の解説と、『徳格印経院蔵伝木刻版画集』のチベット語と中国語で書かれた解説で、絵の順序が多少異なっていたのですが、その違いもよくわかりました。

終わった後には、これまでの絵師の方とは流儀も違う絵師の方に描いていただき届いたばかりのヤマンタカのタンカについても、いろいろ解説してくださりまた感動。また、別のテーマでもぜひお願いしたいと思ってます。(M)
 
author:kawachen, category:カワチェン関連, 02:40
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「チベット仏画絵解き講座 - 六道輪廻図とチベット仏教」(3/22)に感動
3月29日(土)カワチェンのタンカ展の関連講座として津曲真一さんによる「チベット仏画絵解き講座 - 六道輪廻図とチベット仏教」を開催させていただきました。

「チベット仏画絵解き講座 - 六道輪廻図とチベット仏教」
講師:津曲真一
講師からひとこと:チベット仏教の寺院などで見かけることが多い六道輪廻図。この講座では六道輪廻図に描かれる図像とその意味について概観します。
日時:(第三期)3/22(土) 17:30〜19:30

六道輪廻図

以前のチベット語仏典を読むクラスの般若心経やウダーナヴァルガのクラスでも受講者みんなが感動したのですが、今回も、まず、20ページのも及ぶ素晴らしいレジュメが!その中には画像あり、チベット語あり(読みつき)、イラストあり...。思わず、休憩時間に受講生の方に、「説明もていねいでわかりやすく、このレジュメもすごいでしょう」と(自分がつくったのでもないのに)自慢してしまいました...。

津曲さん、この講義の1か月ほど前から講座に向けて準備されたいと、六道輪廻図に関するチベット語のテキストを入手されて読まれていたのです。

レジュメ(=講義)の内容は以下のような感じです。

表紙
六道輪廻図の絵(番号つき)
図像詳説
(1)三毒
(2)善業と不善業(十善、不十善の説明含む)
(3)六道:神(天)、阿修羅、人(八有暇、十円満、盲亀浮木の説明含む)、畜生、餓鬼、地獄
(4)十二支縁起:無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死
(5)閻魔王
(6)仏陀
(7)観音菩薩
(十二支縁起の順観、逆観。四聖諦の説明)

ご本人は笑わすようなことは言っていないとのことですが、会場からはしばしば笑い声が...。
仏教の基本的な教えがつまっていて、何度でも聞きたいお話でした。

4月5日(土)には下記を予定しています。お申込みお待ちしています。(M)

「チベット仏画絵解き講座 - グル・リンポチェの八変化図」
講師:津曲真一
講師からひとこと:チベット仏教の始祖グル・リンポチェ(パドマサンバヴァ)は8つの化身を示したとされており、その八変化相は 宗教画(タンカ)や宗教舞踊チャムの題材にもなっています。この講座ではグル・リンポチェの八変化相を描いた一枚のタンカを取り上げ、 チャムの映像なども交えながら、グルリンポチェの生涯について概観します。
日時:(第三期)4/ 5(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)
author:kawachen, category:カワチェン関連, 01:09
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カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 第三期 釈迦仏伝図、六道輪廻図絵解き講座
本日3月22日よりカワチェン チベット仏画(タンカ)展の方は、いよいよ第三期が始まります。

カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 仏画をとおしてチベット仏教に触れる

第三期 釈迦仏伝図(釈迦の伝記)
期間:3月22日(土)〜4月13日(日)(月、火、講演のある土はお休み。3月30日(日)はお休み。詳細は下記)

デルゲ版仏伝図九幅セット(ゼーパ・グタン)
大蔵経の版木でも有名な、東チベット(カム)のデルゲにある、デルゲ印経院(パルカン)の版画にもとづいて描かれています。
本を参考に描かれているものについての解説も書いてみました。 [展示品]釈迦仏伝図 誕生/学芸と四門出遊/出家/降魔・成道/主尊のタンカ/転法輪/天界からの降下/神変/涅槃


お越しをお待ちしています。
また、ぎりぎりすぎるお知らせですが、本日、第一期に展示した六道輪廻図を持ちいた絵解き講座が行われます。

「チベット仏画絵解き講座 - 六道輪廻図とチベット仏教」
講師:津曲真一
講師からひとこと:チベット仏教の寺院などで見かけることが多い六道輪廻図。この講座では六道輪廻図に描かれる図像とその意味について概観します。
日時:(第三期)3/22(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)

まだ若干、お席もございますので、お昼までにネットからお申込みいただくか、お昼以降はお電話にて受付させていただきます。こちらもお待ちしています。
author:kawachen, category:カワチェン関連, 01:38
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カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 第二期終了(3/16)、田中公明先生講演
第二期 カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルティ流の絵師
は3月16日に終了いたしました。来ていただいた方々ありがとうございました。

3月8日には田中公明先生の講演が行われました。

講演「チベット仏教美術の世界 - カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルティ派の絵師」
講師:田中公明
日時:(第二期)3/8(土) 17:30〜19:30

カルマ・カギュー派については、田中公明先生の書かれた『活仏たちのチベット―ダライ・ラマとカルマパ』(春秋社)に詳しく、絵の解説を書くときもずいぶん参考にさせていただきましたが、そこに書かれているような内容を中心的にお話してくださいました。いまは品切れとなっているのですが、amazonなどでは古本で入手できるので、今回の講義を聞き逃された方や、カルマ・カギュー派について興味があるという方にはおすすめです。
こちらでタンカの解説を書くときには他にも、台湾で出版されたペルプン寺にあるタンカについての本や、カルマ・カギュー派のホームページ、ニューヨークのRubin Museumから出版されているPainter and patronなどを参照させていただきました。
何人かの方の絵が入れ替わっていて驚いたのですが、田中先生も講演の際にも、以前、コレクションの中でわからないものを調べるために、英国のカギュー・サムイェーリンを訪れ、絵が同定できたというお話や、昨年話題になったアコン・リンポチェのお話などもされていました。
また、描かれている方が右を向かれているのと左を向かれているのがあり、これは中心になるタンカ(カルマ・カギューのリネージのタンカの場合は持金剛)の右に並べるか左に並べるかによるとのことで、なるほどと思いました。また、今回展示しているのは、祖師と黒帽カルマパのタンカだが、他にも赤帽ラマや先生たちのタンカを含めたセットになっているとのお話も。
(実は、同じ作者によるタンカセットを写真に撮らせていただいたものも小さくプリントして並べたものも展示していたのでしすが、当日はスクリーンの関係で展示できなかったのでした。)
author:kawachen, category:カワチェン関連, 23:46
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カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 第一期終了(2/23)、第二期は3/2より
カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 仏画をとおしてチベット仏教に触れる


第一期 チベットの仏たち - デルゲ印経院(パルカン)の版画にもとづく
期間:2月9日(日)〜2月23日(日)(葉書や最初の案内で24日(日)と書いていましたが、23日の誤りでしたすみません。)
 [展示品]釈迦と十六羅漢/八難救済ターラー/グル・リンポチェ八変化(グル・ツェンゲ)/八薬師/無量寿仏九尊/長寿三尊(ツェラ・ナムスム)/金剛サッタ/緑ターラー菩薩/千手千眼観音/六道輪廻図

が無事終了いたしました。
期間中にお越しいただいた方々、ありがとうございました。

カワチェン タンカ展 第一期

チベット暦のお正月にあたる今度の日曜日3月2日よりいよいよ第二期がスタートします。

第二期 カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルティ流の絵師
期間:3月2日(日)〜3月16日(日)(3月9日(日)はお休み)
 
 [展示品] ティローパ/ナローパ/マルパ/ミラレパ/ガンポパ/黒帽派カルマパ一世/黒帽派カルマパ二世/黒帽派カルマパ三世/黒帽派カルマパ九世

展示はすべて入れ替えになります。第二期のタンカもカルマ・ガティ流の絵師によって描かれていますが、こちらは依頼して描いていただいたものではなく、お寺からの依頼で作成されているというカルマ・カギュー派の祖師たちのタンカセットの一部と同じものをお分けいただいたものです。こちらも丁寧に美しく描かれていて、サイズも高さが1メートルほどで迫力があります。カルマ・カギュー派の寺院などでなければなかなか見ることもできないと思います。お越しをお待ちしています。


ティローパ

個人的に聞きたい内容を依頼させていただいた(してしまった)第二回の講演も順調にお申込みいただいていますが、まだ席に余裕がありますので、お申込みをお待ちしています。

講演「チベット仏教美術の世界 - カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルティ派の絵師」
講師:田中公明
 日時:(第二期)3/8(土) 17:30〜19:30(17:15開場予定)
参加費:2,500円 定員:約30名

詳細は下記をご参照ください。
カワチェン イベント(http://kawachen.org/event.htm)
 
author:kawachen, category:カワチェン関連, 02:15
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カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 第一期開催中、一回目講演無事終了
カワチェン チベット仏画(タンカ)展 - 仏画をとおしてチベット仏教に触れる
第一期 チベットの仏たち - デルゲ印経院(パルカン)の版画にもとづく
期間:2月9日(日)〜2月23日(日)(葉書や最初の案内で24日(日)と書いていましたが、23日の誤りでしたすみません。)
第二期 カルマ・カギュー派の祖師とカルマ・ガルティ流の絵師
期間:3月2日(日)〜3月16日(日)(3月9日(日)はお休み)
第三期 釈迦仏伝図(釈迦の伝記)
期間:3月22日(土)〜4月13日(日)

は大雪に翻弄されつつも、2月9日よりゆるくはじまっていて、第一回目の講演が先日土曜日(2月15日)行われました。

講演「チベット仏教美術の世界 - 仏画(タンカ)を中心に」講師:田中公明氏 2/15(土) 17:30〜19:30

前日の大雪で交通機関が乱れ、道が悪く、心配したのですが、ご都合が悪くなられた1名の方を除いて、予約していただいた方々に来ていただけました。

豊富な知識にもとずく、田中公明先生の解説は興味深く、こちらも大変勉強になりました。帰宅後すぐに次回の予約をしてくださった参加者の方もいらっしゃいました。

中でも特に印象的だったのは、「サムパ・ルンドゥプマ」という経典にもとずいて描かれたタンカ。こちらも、今回展示している他のタンカ同様、デルゲ印経院の木版画に基づいて描いていただいたのですが、版画の本のチベット語の解説の解読に苦労したのでした。講義の中で、その「サムパ・ルンドゥプマ」の経典の訳を以前、田中先生がされていて大法輪閣から出版されている『チベット密教・成就の秘法―ニンマ派総本山ミンドゥルリン寺制定・常用経典集』という本の中に含まれているということを知り、帰宅後、さっそく訳を確認しました。

第一期は今度の日曜日(2月23日)まで。この日は、東洋文庫ミュージアムの企画展示『仏教-アジアをつなぐダイナミズム』の第一期の終わり(2月24日)に合わせて設定しました。

1週間後の3月2日(日)から次の展示が始まります。この日は、チベットのロサ(新年)にあたりますが、全点展示替えになります。昨日も、カワチェンに行き、次回の展示の準備を多少してまいりました。
author:kawachen, category:カワチェン関連, 22:53
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